何気ないその一口で合否が決まる！？集中力を持続させるための「科学的食事法」
受験生の皆さんこんばんは！
今日もお疲れ様です！ひろきです！
さっそくですが、この記事を読んでくれているあなたにききたいことがあります！
「食事の後の勉強ってなんだかすごく眠くなりませんか？」
夜ご飯の後の勉強ってもう「睡魔💤」との戦いですよね、、笑
皆さんご存知のとおり、
眠気を感じながら集中するのは、
ぼくたち人間には「不可能」なことです。
では、
受験勉強をするときは、眠気をさそう食事は
出来るだけ我慢するのがベストなのでしょうか？
この記事を読んでくれているあなた、、
安心してください。
「そんなことはありません。」
この記事では、
集中力を落とすどころか維持、向上させる
「食事」方法
について書いていきたいと思います！
まずは、食事の後に眠くなる理由から説明していきましょう！
簡単に言うと、
人は「血糖値が下がる時」に眠気を感じます。
（その反対に血糖値が上がっている時は集中力を保てます。）
食べるものによって血糖値の上がり方は様々ですが、一気に血糖値が上がる食べ物は、
それに対応して血糖値が下がる時も一気に下がります。
ここで覚えておいて欲しいことは、
「血糖値の乱高下に人間は強いストレスを感じる」ということです。
このような、血糖値が短時間で一気に上がる食べ物の問題点は、
「集中力が持続する時間が短かい」
「血糖値が下がる時、とてもストレスを感じる」
ということです。
あなたが日常生活でよく口にする、
白米やパンはこのグループに属します。
よく受験期に別人のように太ってしまう人がいますが、
その原因には、単なる運動不足だけでなく、
血糖値急降下に伴うストレスにより、
血糖値を再び上げようとして、
必要以上に食べてしまうこともあげられます。
ここまでみてきたように、
白米やパンを主食とする食事の後に、
眠さを感じるというのは、
科学的にも正解みたいです。
では、どうすればこの科学にも裏打ちされた
眠気を回避することができるのか。
その方法は、
ずばり！！
「低GI食品」を「間食」
で食べることです！
「いやいや、低GI食品ってなんやねん」
と思った人、多いですよね！
説明します！
「低GI食品」とは、食べると
「血糖値が緩やかに上がり、緩やかに下がる」食品のことです。
そばや、玄米、りんご、チーズ、ヨーグルト、ナッツ類などがこのグループに当てはまります。
（これとは反対に、先ほど挙げた、食べると「血糖値が急激に上がり、急激に下がる」食品を「高GI食品」と呼びます。）
この「低GI食品」の特徴は
「血糖値の上昇が緩やかに長く続くため、集中力が長時間続く」
「血糖値の下降も緩やかなので、ストレスがかからない」
といったことがあります。
この低GI食品を、間食として、
こまめに補給することで、
「血糖値の緩やかな上昇を保ち、集中力を長時間持続させる」ことができます。
ナッツ類🥜が特に間食にオススメです！
（僕は、アーモンドチョコ🍫を、間食に食べてました！）
この事実を応用して受験生のあなたがよく飲む「あの飲み物」についてアドバイスです！！
その飲み物とは、、、
そう！エナジードリンクやコーヒーなど
「カフェイン」を多く含む飲み物です！
眠い目こすりながら、飲んだことがある受験生は多いと思います。
（もしかしたら今、この記事を読みながら飲んでる受験生もいるかも笑）
そんな、エナジードリンクやコーヒーと
「相性抜群」の食品をあなたは知っていますか？？
予想してみてください！！
答えは、、
ででん！！
なんと！ヨーグルトです！
低GI食品であるヨーグルトには、
カフェインの効果が切れた時の
「だるさ」を回避してくれる効果があります。
乳製品であるヨーグルトには、脂肪分が含まれており、
その働きによってカフェインの吸収が穏やかになり、
カフェインの効果が切れた時の反動を抑制してくれます！
眠い目こすりながら毎日頑張っているあなた！
ぜひ一度、
「低GI食品を間食で取る」
ことを試してみてください！
口にするものを変えるだけで、
もっと内容の濃い勉強時間を確保できるようになりますよ！
頑張れ受験生！
🎧受験生応援ソング🎧
今回はWANIMAさんの「CHARM」です！
この先のことを心配したってどうなるかわからない！だったら今を一生懸命走り続けよう。
そう思わせてくれる曲です。
あなたが今、変えることができるのは、
過去でも、未来の結果でもありません。
「今、この瞬間の自分の行動のみ」です。
とにかく前だけ向いて走り続けよう！
最後まで読んでくれてありがとうございます！
この記事を読んでくれた受験生のあなたを心から応援しています💮
