受験生必見!不合格でも大成功!〜合否にかかわらず後悔しないマインドセット〜
2020年センター試験まであと41日!
こんばんは!ひろきです!
寒くなってきましたね☃️
体調管理には気をつけてください!
今日は、来年の1月18、19日に人生を決めるセンター試験に挑む、受験生に向けて書こうと思います。
今、「第一志望校に合格できるのかな」「落ちたらどうしよう、、」と受験本番が心配で仕方ない人は多いと思います。
そんなあなたに僕が伝えたいこと。それは、
不合格=受験の失敗ではない
ということです。では、皆さんが今死に物狂いで勉強しているその時間や、これまで積み上げてきた努力を証明するのは何か。
多くの皆さんは「合格という結果」と答えるでしょう。もちろんそれも大事だと思います。自分が目指した目標を達成できたかできなかったかが一目でわかるバロメーターですから。
しかし、僕はもっとその努力を証明してくれる大切なものがあると思います。それは、紛れもなく
「あなた自身」
です。第一志望校合格に向けて「これ以上は無理だ」と胸を張って言えるくらい頑張ったあなたの道のりです。
私立大学の倍率は平均して約6倍、学部によっては10倍を超える学部も平気で存在します。受験勉強というものは、ゴールがありません。これだけ勉強したらあの大学に合格できるという明確なラインなど存在しないのです。自分の中でどんなに頑張って来たとしても残念ながら落ちてしまう時はあります。その反対の例として、受験したMARCHの学部7個は全て不合格でしたが、早稲田大学の教育学部だけ受かった友人もいます。「何が起きるかわからない」それが大学入試です。そんな不安定な基準だけであなたのこれまでの努力が判断されると考えるとなんだか寂しくありませんか?
「不合格=あなたの努力が全て間違っていた」なんてことは絶対にありません。
では、あなたがあなた自身の努力を証明するために、今、何ができるのか?
僕が思う答えは、
「自分に後ろめたさを残さないこと」です。
あなたは毎日寝る前に
「今日は勉強やり切った!これ以上はできないよ」と思えていますか?本当に思えている人は思いの外少ないと思います。
「5分休憩のはずがYouTube見だしたらとまらなくて、気づいたら1時間経ってた」
「朝早く起きてやろうと思ったけど結局起きたのいつもと同じ時間」など、
例を挙げたらきりがないほど毎日小さな後悔をし、罪悪感を感じていませんか?
「あっ、私のことだ!」
と思ったそこの受験生!
その小さな後悔が「一生の後悔」になる前に、行動を変えましょう。
何故こんなことを言うかというと、僕自身第一志望校に不合格になってしまった経験があるからです。
もちろんね、第一志望校のネットでの合格発表通知をドキドキしながらクリックして、3秒後くらいかな、「不合格」の文字が目に入った瞬間はとても辛かった。けど、あれから2年たった今思うと、現在通っている大学に来てよかったなって思ってる。
結果がもたらす辛さは時間が解決してくれるんだと思いました。
だけど、そんな時間ですらも解決してくれない辛さがあります。それこそが
「あのときもう一問だけ問題解けばよかった」「英語の単語もっと見直せばよかった」「YouTube見てる時間も勉強してればこの問題解けたかもしれないのに」
といった「自分への後ろめたさ」です。そんな思いを、この記事を読んでくれてるあなたにはして欲しくない。
今からでも十分変えられます!本番までに間に合います!
「最後の合否は思い通りに変えられない。けれど、あなたの行動は今この瞬間から変えることができる」
「見えない未来じゃなくて今この瞬間を必死に戦え」
毎晩寝るときに自分自身に聞いてみてください。
「今日これ以上できないと言えるくらい、頑張れたか?」と。
試験本番まで残りわずか!
自分を律することは簡単なことではありませんが、この問いに毎日縦に首を触れたとき、
自分自身への「自信」とともに、
あなたの望む、第一志望校「合格」という最高の結果が手に入ると、僕は信じています。
最後まで読んでくれてありがとうございました!!
なお、これからの記事では最後に、実際に自分自身も受験生の時に励まされた受験生への応援ソングを一曲ずつ紹介していこうと思います!
🎧受験生応援ソング🎧
Mr.Childrenさんの「終わりなき旅」。
どんなに苦しい時でも挑戦を続ける勇気をくれる曲です。立ち止まりそうな時は聞いてみてください!きっと、あなたに前に進む勇気をくれるはずです!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
この記事を読んでくれた受験生のあなたを心から応援しています💮